春風総選挙
投票期間: 2012/04/06 01:37 ~ 2012/04/09 01:37 (終了)
長州の狂気こと高杉晋作!さて結果は……ご覧の通りだ。(無印ネタバレ注意)
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1 | 俺の諱は春風という 神子殿は春風が好き…か 心に刻んでおこう | |
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2 | 狂気こそ、今の俺たちに一番足りないものだ 来たい奴だけが来ればいい 覚悟の定まっていない味方は かえって邪魔だ | |
2 | 祈るさ、祈るとも お前が無駄に命を削ることがないよう 俺が全力でお前を守る この言葉が嘘になるのは 俺が先に死ぬ時だけだ ――誓おう | |
4 | その身を削り、魂を龍に捧げ この世界のため、消えてくれ…! | |
5 | 立ちはだかるか ならば、斬る! | |
5 | 三千世界の鴉を殺し…ぬしと朝寝がしてみたい… | |
5 | 今ではご覧の通りだ。 | |
5 | (父上、母上、お許し下さい…) | |
5 | 苦手なものがあると他人に知られるわけにはいかないからな 何故かと言えば、単にしゃくだからだ | |
一身を投げうって事をなそうという 情熱です 広い視野に立ち 志を高く持ち、己を顧みず ただひたすらに邁進する それを狂気というならば 狂気こそ最も尊く 美しいものではないでしょうか | ||
美しいものは、たいがい はかないものだ だが、この季節の雪がはかないのは 春の風の罪だな 誰も気づかぬうちから 春の風はすでに吹いている たとえば――あの梅の花を咲かせたのも 春の風の仕業だ | ||
梅はすべての花に先駆けて咲き 天下に春の到来を告げる花だ ゆえに多くの人間に愛でられる だが、梅花を愛でる人はあっても それを咲かせた春の風のことを 気に留める者はいない、そこがまたいい | ||
そんな日が来たら… 俺は花でも愛で、詩を口ずさみながら人生をゆっくりと楽しみたい 静かに、穏やかに時を過ごし――時折、心を許した友だけが訪れるそんな静かな暮らしだ 悪くはないだろう?だが、そんな日は恐らく 俺には来ないだろうな 他意はない ただ、自分のそん | ||
新しい時代の夜明けを見ずに逝った同士たちのことを 俺は決して忘れはしない 彼らの志を胸に抱いて 俺はこの世界で生きていくこの世界で、俺に何ができるかはまだ分からない ただ、天が俺をここに寄越したからには 何かしら新しい使命があるはずだ | ||
――なぜ泣かない? こんな理不尽な運命を与えた天を どうして恨まずにいられるんだ? どうして代わってやれないんだ 俺だったら、よかったものを | ||
俺は嘘は嫌いだ | ||
月があまりに綺麗だったので ここで飲むことにしただけだ 月と俺と、俺の影―― これだけそろえば 三人で飲んでいるのと同じことだ 唐詩にもあるだろう? |
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