「線維筋痛症のことを知って、難病指定を応援してください」というキャンペーンがサンダークラップを用いて開催されています。いっしょにサポーターになって、５月１２日の啓発デー正午のツイートの洪水を体験しましょう。 http://thndr.it/1BE7g3Z

-------------------------（以上、キャンペーンの宣伝でした）-------------------------

２回の技術的確認のための選挙（http://goo.gl/yS7KSR、http://goo.gl/2R5b4I）を経て、キャンペーン内容の修正のための選挙に入りたいと思います。ツイッター選挙の方が受けがいいようですので、こちらで行なうことにします。

修正要望を受けて（詳細はツイログでお願いします）、以下の内容を追記するという修正案を立てました。

また、大学病院などの基幹病院で対応している病院が極めて少なく、診療の機会そのものが制限されているという現状が、疼痛に蝕まれた患者の状態を、通院困難といった社会的な要因により更に悪化させているため、診療機会の拡大を何よりも優先すべきという声も存在します。

追記箇所とリンクついては個人のブログページ（http://goo.gl/EC456S）に示しました。主張をするには必ず外部的な根拠が必要ですので、学会による医療機関マップ（http://goo.gl/pMocu1）へとリンクさせています。

注意点として、友の会および学会の考えからはまた少し遠ざかることになるのかもしれません。少なくとも、友の会、学会ともに、明示的に大学病院での対応不足を訴えてはおりません。それに対して、修正案では、学会のウェブページへとリンクさせて、その中で全部の県をクリックすれば大学病院での対応が少ないことが分かる文面です。説得力のある文献ではありませんが、主張の根拠として、明確に大学病院での対応不足がわかるように記したつもりです。

キャンペーンタイトルにも含んでしまっている、難病指定の主旨の変更は難しいので、キャンペーンページへの記載として、大学病院での対応不足を追記するということです。この案では、組織との関係でデリケートな部分がありますでの、選挙という形を取りたいと思います。

賛成の方が多ければ、例え投票数が少なくても、修正案を実施するつもりです。反対の方が多いか同数ならば、実施せずに別の案を考えます。反対の方は、なるべくなら自分のブログで代替案を示してご連絡ください。

それでは、ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。