【銀河盛アワード】銀河盛名台詞大賞
投票期間: 2017/06/11 18:18 ~ 2017/06/25 18:18 (終了)
平成29年。本放送から5年の時を経て、大河ドラマ「平清盛」がCSチャンネル銀河にて約2ヶ月半に渡り連日放送された。
放送時間には多くの海の底の都の民が浮上すると共に、新たに清盛沼に足を踏み入れそうな視聴者も現れ、実に賑やかな時間となっていた。
夏には再度放送されるという情報もある中、ひとときの清盛ロス対策に祭りの開催を企てる者が現れた。

#平清盛 クラスタが選ぶ【 #銀河盛アワード 】 https://togetter.com/li/1118612

■銀河盛名台詞大賞
『平清盛』の劇中で印象に残る台詞から「銀河盛名台詞大賞」を決定します。
エントリーは事前アンケートに基づく結果を基本としていますが、多くは主催者の独断と偏見です。ご了承下さい。
台詞の表記は必ずしも正しくないことを申し添えておきます。
総投票数 46
1 「悲しきかな、法皇様に忠義を尽くそうとすれば、山の頂よりもなお高き父上の恩をたちまち忘れることになります。いたましきかな、父上の不孝から逃れんとすれば、海よりも深き慈悲をくだされた法皇様への不忠となります。忠ならんと欲すれば考ならず、考ならんと欲すれば忠な
10
2 「年号は平治なり。花の都は平安城。我らは平氏なり。「平」の字が三つそろって、此度の戦に勝たんこと何の疑いやあるべき。いざ、参る!我こそは平清盛が子、左衛門佐重盛なり!」「「平」の字が三つと言うたか?我こそは源義朝が子、鎌倉悪源太義平。四つ目の「平」の字は我
5
3 「平家は常に一蓮托生」(平頼盛/最終回)
4
4 「助けてくれ。誰か助けてくれ。暗闇ばかりじゃ。ここからの眺めは果てしない暗闇。手に入れても手に入れても光は、光には届かぬ」(平清盛/第46回)
3
5 「心の軸が体を支え、体の軸が心を支える」(平忠盛/第1回)
2
5 「なんと思うままにならぬ我が一生よ。生まれてからこの方、何一つ」(崇徳上皇/第22回)
2
5 「平家にあらずんば人にあらずじゃ」(平時忠/第38回)
2
5 「平家の兵たちよ。比類なき我が一門よ。聞くが良い。きっと我が墓前に頼朝が首を備えよ」(平清盛/最終回)
2
9 「誰でもよーい!」(藤原通憲(信西)/第2回)
1
9 「恨むならば、恨むならば宋の薬を求めるを許さぬ法皇をお恨みなされませ。疫病を止められぬ朝廷をお恨みなされませ。そして皆が健やかに、健やかに暮らせる世を、殿がお作りくださりませ。それこそが北の方様(明子)の夢見た景色に相違ございませぬ」(平盛国/第11回)
1
9 「そなたも産むか。俺の子を産むかと尋ねておる。そなたには嫡男を産んでもらいたい。女子にとって愛しい男の役に立つほど心楽しいことがあるか」(源義朝/第12回)
1
9 「家盛は私と全てにおいてしかと結ばれた仲であった故」(藤原頼長/第15回)
1
9 「義朝、誇らしきわが子よ。お前は強うなりすぎた」(源為義/第17回)
1
9 「やはり人は生まれ出ずることが既に博打じゃ。だが、生まれてこなければ勝つも負けるもない、それでは面白うない」(雅仁親王/第18回)
1
9 「正清、やっかいな殿を見捨てられぬはわし譲りじゃの」(鎌田通清/第20回)
1
9 「清盛、おまえと儂の間に絆など端っから無いわ」(平忠正/第20回)
1
9 「つとめよや、つとめよや」(藤原頼長/第22回)
1
9 「親兄弟の屍の上にも雄々しく立て。それがおまえの選んだ道。源氏の栄華へと続く道じゃ」(源為義/第23回)
1
9 「文句があるんやったらな、博多を都の隣に持って来い」(兎丸/第30回)
1
9 「生きて戻ったか」「勝手に死んだりはいたしませぬ。まだ終わっておりませぬゆえ、貴方様との双六遊びは。互いに生まれる前から続く長い長い勝負が」「この死に損ないが」(後白河上皇・平清盛/第34回)
1
9 「明日と昨日は決して同じにはならぬ。昨日は変えられぬが明日は如何ようにも変えられる。明日を変えるは今日ぞ。今この時ぞ」(政子/第41回)
1
9 「連れて行ってくれ、私を明日へ連れて行ってくれ。昨日とは違う、今日とも違う、私の明日へ」「連れて行けとは女々しいお方じゃ。共に参ろうぞ、まだ見ぬ明日へ」(源頼朝・政子/第42回)
1
9 「ついにのぼられましたな、この世の頂に。いかがにござりますか、そこからの眺めは」(祇園女御/第44回)
1
9 「殿、平家は最早武門ではございません。殿自身が最早武士ではございません」(伊藤忠清/第47回)
1
「平清盛なくして武士の世はこなかった」(源頼朝/第1回)
0
「いつか分かるのではござりませぬか、夢中で生きていれば。なぜ太刀を振るうのか、なにゆえ武士が今の世を生きているのか」(舞子/第1回)
0
「ここは儂の世じゃ」(白河法皇/第1回)
0
「死にたくなければ強くなれ」(平忠盛/第1回)
0
「なにゆえ上皇様はかように帝につらくあたられるのですか。愛しくはございませぬのか」「愛しく思えと申すか。我が種ではない前の院の子である帝を我が子のように慈しめというのか」「それでも上皇様のお祖父様の子ではございませぬか。上皇様にも大叔父様にあたられる子にご
0
「最も強き武士は源氏だ。貴様のような情けない者を抱えた平氏とは違う」(源義朝/第3回)
0
「やられればよいのです。父上がやられた分は私がやり返します。父上がやられる程に私は強うなる。強くなってきっと父上をお守りいたします」「バカモノ、お前に守ってもらうほど老いてはおらぬわ」(源為義・義朝/第4回)
0
「赤子のおまえ(清盛)を腕に抱き、平太と呼びかけた時、揺らぐことなき軸ができたのだ」(平忠盛/第4回)
0
「私はただ美しさを求めておるだけだ」(佐藤義清/第5回)
0
「もっと穢してくださいませ。あなた様の思いを遂げるため、お役に立てる女にしてくださいませ」(得子/第5回)
0
「己のことしか考えぬ者たちによって政が行われておる。そのことへの恨み、辛み、怒り、悲しみ、嘆き、諦めこそが、元は漁師や百姓にすぎぬ者をして、国司にも手に負えぬ大海賊にならしめた。それを心するがよろしい」(藤原通憲/第5回)
0
「誰も皆、知らず知らず重き荷を背負うて生きておる」(藤原通憲/第5回)
0
「俺は海賊王になるぞー」(兎丸/第6回)
0
「この国のてっぺんたるお頭さんに義がある。せやから、お頭さんが嫌がる俺ら海賊が悪ちゅうことになるな。よう考え。けどな、海賊の俺がこの国のてっぺん取ったら…」「義と悪がひっくり返る」「そういうこっちゃ。海賊王の俺がこの国の義となり、民を虐げるお頭さんが悪とな
0
「教えてやる。なにゆえ俺がこの剣を持っておるのか。俺が武士だからだ。血は繋がらずとも平氏の男だからだ。今、ここでそれを知るために、この剣と出会うたのだ」(平清盛/第6回)
0
「今少し付き合うてくれぬか、正清」「落ちる時は諸共にございます」(源義朝・鎌田正清/第9回)
0
「人は生まれてくることがすでに博打じゃ。負けて損をすることが大方の成り行きじゃ」「さようなことはござりませぬ。生まれは変えられずとも生きる道は変えられる」(雅仁親王・平清盛/第9回)
0
「そなたが誰と何をしようと最早私の心にはさざなみひとつ立たぬゆえ」(鳥羽上皇/第10回)
0
「王家の乱れの種は人が人を愛しく思う気持ち。手に入れたい。手に入らぬなら奪いたい。奪えぬなら殺したい。そんなどす黒い醜い思いが渦巻いて、そこに人、やがては国を巻き込んでいくのだ」(佐藤義清/第10回)
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「しいたげられし帝が初めて牙を剥かれたのじゃ。受けて立って差し上げねば無礼であろう」(得子/第11回)
0
「比類なき才に溢れるお人ほど、思い込んだら頑なになり、決して考えを動かさぬもまた真理じゃ。志だけがあっても道は開けぬわ」(信西/第12回)
0
「どんな綺麗事も欲ってものがなければ始まらないということです」(平時忠/第12回)
0
「やっと分かりましてござりまする。人を愛しく思う気持ちがこんなにも優しく清げなることを。あぁ我が君。璋子は今、愛しさに包まれておりまする」(待賢門院 璋子/第12回)
0
「おい、もうそなたでよい。皆、後添えをもらえとうるさい。そなたは俺に惚れておる。子供たちもそなたになついておる。あとは俺がそなたに惚れればよいだけじゃ」(平清盛/第12回)
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「誰も好き好んで血の繋がりの有る無しでは争わぬ。つまらぬことは考えず、生まれてくる子をうーんと可愛がってやれ」(平忠正/第13回)
0
「アハハハハハハハハ。血が、吹き出ておる。我が身に住まう白河院の血が一滴残らず流れ出ておる、アハハハハハハハ。平清盛、そなたこそが神輿を射抜いた矢そのもの。白河院が、朕が乱しに乱した世に報いられた一本の矢じゃ」(鳥羽法皇/第13回)
0
「道理。さよう、理に適うことこそ好ましい」(藤原頼長/第14回)
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「なんと情けないことを。一度我が殿と決めたものを、そうやすやすと変えられるとお思いにござりますか。どんだけ落ちぶれようと、あなた様こそが我が光る君。それは生涯変わることはございませぬ」(時子/第14回)
0
「今は嵐の中に身を置き、この務めを一心に果たされよ。さすればきっと見られましょう。風雪に耐え忍んだ者だけが見られる美しきものが。嵐の中の一門のため、よそ者のお手前にしかできぬことがきっとござります」(西行/第15回)
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「家盛が兄上によろしゅうと言うておるな。かけがえなきたった一人の兄上に」(宗子/第15回)
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「武士の世。武士の世を作るためじゃ。院にお仕えするのではなく、武士が頂に立つ世を。それが為、我らは太刀を振るってきた。それが為、武士は今の世に生きておるのだ」(平忠盛/第16回)
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「強うなったな、清盛」(平忠盛/第16回)
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「心を枯らして歌われるは、あなた様(雅仁親王)の内に何か正体の知れぬ力がみなぎっているからにござりましょう。ただ、あなた様はその力のやり場を見つけられぬだけ。いつかあなた様の内から何か溢れ出てくる。それはきっと世を大いに動かすものにございましょう」(乙前/
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「まだ分からぬか、悪左府」(藤原忠実/第19回)
0
「あさぼらけ 長き夜を越え にほひたて くもゐに見ゆる 敷島の君」(崇徳上皇/第19回)
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「法皇よ、ここは私の世じゃ」(後白河天皇/第19回)
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「平氏は常に一蓮托生」(平清盛/第20回ほか)
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「もとより忠正様のお心の軸は平氏を守ることにござりまする。此度の戦も断じて平氏を絶やさぬために戦うお覚悟にござりまする」「生きるも死ぬも諸共。それが平氏の絆じゃ。絆を断って何を守れると言うのじゃ」「きっとそう仰せになるであろうと、叔父上よりお言伝がござりま
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「夜討ちは卑怯なり」(藤原頼長/第21回)
0
「鎮西八郎が矢を馳走せん」(源為朝/第21回)
0
「清盛よ。平氏の血を引かぬ平氏の棟梁よ。頼盛と孤立させぬためだけではない。儂は最後の最後まで信じ切れなんだのだ。その、その身に流れる物の怪の血を」「俺は武士(もののふ)ぞ。平氏の棟梁ぞ」(平忠正・平清盛/第21回)
0
「武士の風上にも置けぬことをしでかしてしもうたわ。断じてこの父を見習うでないぞ」(鎌田通清/第21回)
0
「戦を知らぬ者は耳をふさいで時の過ぎるのを待っておれ」(源為義/第21回)
0
「ヨリナガサマノ サイハ ココンワカニ ヒルイナキモノ」(鸚鵡/第21回)
0
「チチウエ、チチウエ」(鸚鵡/第22回)
0
「ゾクゾクするのう。朕は生きておる」(後白河天皇/第22回)
0
「それがとてつもないことをしでかす男を兄に持つ、弟のさだめというものじゃ」(平忠正/第22回)
0
「太刀なら私も振るうておる。この腐った世を根底より叩き直すため、目に見えぬ太刀を。その返り血と己の血反吐に塗れて生きておる」(信西/第23回)
0
「やはり最も強き武士は平氏じゃ。そなたのような弱き者を抱えた源氏とは違う!」(平清盛/第25回)
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「どうか私を誇り高き源氏の妻として死なせてくださいませ……と父が」(由良御前/第25回)
0
「清盛殿、助けてくれ」(信西/第26回)
0
「己が誰なのか見つけたり。我は信西入道ぞ」(信西/第26回)
0
「武士とは勝つことじゃ。いかなることをしても勝ち続けることじゃ」(平清盛/第27回ほか)
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「面白うないのう」「志無き物の一生が面白うないのは道理」(第28回)
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「正清、もう木登りは終いじゃ」(源義朝/第28回)
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「誰が殺してなどやるものか。まことの武士が如何なるものか見せてやる。遠く伊豆より平氏の繁栄を指をくわえて眺めておれ」(平清盛/第28回)
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「欲すること、欲しいと思うこと。すなわち、欲こそが男子の力の源」(平家貞/第29回)
0
「滋子の心は滋子のもの」(滋子/第29回ほか)
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「昨日が今日でも今日が明日でも明日が昨日でもまるで変わらぬ暮らしなんぞ飽き飽きです」(藤九郎/第31回)
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「ここは儂の世じゃ」(後白河上皇/第32回)
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「そちはまだ知らぬ。上りきったその果ての景色を」「何が見えるというのです。上りきった果てに」「それ(賽)を振ってみれば分かる。それを振って儂に追いつけば」(白河法皇・平清盛/第34回)
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「それがとてつもない事をしでかす兄を持つ弟のさだめというものじゃ」(平頼盛/第35回)
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「正しすぎるということは、最早間違うておるも同じにございます」(平時忠/第37回)
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「我が身は滅びても、源氏の魂は断じて滅びぬ」(源頼朝/第37回)
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「俺は義をひっくり返そうと思うておまえについてきたけど、おまえ(平清盛)がやってきたことは悪や。悪と悪がひっくり返っても、また悪がてっぺんに上るだけや。平家の餅なんぞついてられるか」(兎丸/第38回)
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「全ては殿が邁進するために起こったこと。どれだけ欲しても兎丸は戻りません。それでも進みまするか。この修羅の道を。殿のお心の中にだけある国に向かって、進み続ける覚悟にございますか。ならば、盛国も共に命を賭して食らいつき、この修羅の道を共に参ります」(平盛国/
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「兎丸の志こそが新しき泊の礎じゃ」(平清盛/第39回)
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「今様などうつばに積もるチリのようなもの。吹けば飛ぶようなものじゃ。清盛の泊のように世に役立つようなものではない。何より歌声は後の世に残すことはできぬ。ただ、それゆえに儂は今様が好きじゃ。誰にも顧みられることなくとも、いつもそこにある。そこにいるものを慰め
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「立ち上がれ!源氏の御曹司」(政子/第41回)
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「平治の戦で源義朝は我が主の首を取った。もしあの時義朝が兵を挙げなんだとしても、いずれそなたが話が主を討っていたであろう。なぜなら、そなたの国づくりは志ではない、復讐だからじゃ。己を犬と扱う王家の恨みつらみに突き動かされておるだけだからじゃ」(西光/第42
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「遠く伊豆より平家の繁栄を指を加えて眺めておれ。そう入道様に言われたとおっしゃいましたな。それはまことかような暮らしをせよということか。ならば何故この太刀を渡された。武士の魂を忘れるなということではないのか」(政子/第42回)
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「ここは儂の世じゃ」(平清盛/第45回)
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「兵の道をわきまえぬ愚か者の二千騎など何の役に立つ」(源頼朝/第47回)
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「あやつに見せてやる。儂の目指し続けた武士の世を。我が友の子に見せてやる」(平清盛/第47回)
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「我らが焼いたは仏にあらず。仏を盾に狼藉を働く不埒者にございます。これを抑えられるは我ら平家のみ。どこにも劣らぬ強き武門の我らを置いて他にはおらぬと、世に示しましてござります」(平重衡/第48回)
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「海の底にも都はございましょう」(時子/最終回)
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ジャンル: テレビ
作成者:@v_karin_v